カテゴリー
2025年10月

ムトーアトリエ 武藤攝「どくろう」展

会期:
2025/10/23(木)-11/2(日)

ハロウィン➕人宿町人情祭 特別展示となります。
・ハロウィン衣装を着て来店するといい事があるかも?
・武藤攝先生によるドローイング(日程未定)
・近隣では人宿人情祭開催中!一緒に楽しもう

藤枝市で長年絵画教室をやっている「ムトーアトリエ」
地域内の子供から大人まで幅広い方達に、影響を与えている。
現在アーティストとして活躍している方も
「ムトーアトリエ」出身の方もいらっしゃいます。

今回は武藤攝先生が約25年ほど前に描いた
どくろうシリーズをギャラリー人宿で展示させて頂きます。

カテゴリー
2025年11月

BIO+topos

会期:2025年11月6日(木)ー11月9日(日)

冨山竜一 midue 尾崎みゆき

植物、虫、鳥、動物 etc・・・もちろん人も。

多種多様な生き物が集まり、循環してゆく場所を

「BIO+topos」(ビオトープ)といいます。

カテゴリー
2025年11月

大石京汰個展 木性人

会期:2025/11/13(木)ー2025/11/16(日)

彫刻的なディテールを凝らした家具を制作する、家具作家オオイシキョウタの展示会。

これまでは、クラゲのようなスツールや、何かに寄生されたような長椅子など、ユニークな作品を発表してきました。今回は、木の断面(木口)にフォーカスを当てた新たな表現に挑戦しています。

木の温もりを感じさせつつ、従来の木材のイメージを覆すような作品を中心に展示しています。ぜひ会場でご堪能ください。

作家本人も展示会場におりますので、お越しの際はお気軽にお声がけください。

大石京汰2
カテゴリー
2025年11月

永野英行 銅版画展 

会期:2025/11/20(木)ー11/24(月)

※案内状には11/24(日)記載がございますが、11/24(月)までとなります。

「Blueの線刻」 

私は、幼少の頃から釣りや自然との触れ合いが好きで、魚や動物への憧慢を強く持っており、これらをモチーフとして油彩、木彫、テラコッタ等で色々と試し楽しんでいました。

6年ほど前、「銅版画」の技法と出会う機会を得て、腐蝕から生まれる繊細なエッチングの線や重厚なアクアチントでの画面作りが私が目指している最適な表現方法と思いました。

この度、テーマを「Blueの線刻」として作品を取りまとめ、
初めて個展を開催し、皆様にご覧いただくこととしたものです。

これらの版画の中には小人が多々登場しますが、これは私自身を投影したもので、それぞれの幻想や冒険の世界の中で、立ち位置やポーズで感動している姿です。

皆様もこの小人の目線でゆっくりとご高覧ください。
                    -永野英行-

永野英行・銅版画暦

1957年9月
静岡市生まれ

2019年1月
静岡県立美術館「創作週間」に参加し、銅版画の制     作過程の指導を受ける。

2021年7月
第85回静岡県版画協会展「一般の部」に初出展し、「書繪堂賞」を受賞。

2022年7月
第86回静岡県版画協会展「静岡県版画協会賞」を受賞。
併せて「準会員推挙」となる

2023年4月 
第 100回春陽展に初出展し、「入選」(賞候補)となる。

2023年7月
第87 静岡県版画協会展「準会員奨励賞」を受賞。

2023年8月
春陽会静岡研究会に入会。

2023年10月
第25回春陽会静岡研究会展に出展。

2024年4月
第101回春陽展「入選」。

2024年6月
第19 回春陽会静岡研究会Develop展(銀座)出展

2024年7月
第88回静岡県版画協会展「準会員奨励賞」を受賞
併せて「会員推挙」となる。

2024年10月
第 26回春陽会静岡研究会展に出展

2025年4月
第102回春陽展「入選」(賞候補)となる

2025年6月
第45回カダケス国際ミニプリント展に初出展し「入選」

2025年6月
第20回春陽会静岡研究会 Deve lop 展(銀座)に出展

2025年7月
第89回静岡県版画協会展「会員奨励賞」を受賞

2025年7月
第7回アワガミ国際ミニプリントに初出展

2025年10月
銀座中央ギャラリー第1回「秋の 10×10版画展」出展

2025年11月
第27回春陽会静岡研究会展に出展。

カテゴリー
2025年11月

橋村豊写真展-Terrestrial-

会期:2025/11/27(木)-12/7日(日)

秩序と混沌のあいだで、人は自然との距離を広げてきた。

再び地球と呼吸を合わせ、心の静けさを取り戻したい。
Terrestrial — Between Chaos and Order -橋村 豊-

Between Chaos and Order
自然の中に入り、風に揺れる葉や木漏れ日を体感すると、自然と心身が落ち着き、心の中のストレスが少しずつ解放されていくように感じる。それは必ずしも有名な景勝地である必要はなく、身近な自然や庭やベランダの植物たちを通じても感じることができるだろう。それは、人間が長い進化の過程で、自然と共に生きることが当たり前の存在であったからだ。人間の進化の長い歴史を月曜日から日曜日に例えれば、近代社会が始まったのは日曜日の午前0時の3分前に過ぎない。長い間、自然と共生してきた人間も、いつしかそのことを忘れ、自然環境を分離した思考と行動によって環境を悪化させ、気候変動を引き起こした。そのことに危機感を持ったフランスの哲学者、ブリューノ・ラトゥールは、人間が再び地球と深く繋がり、自然環境と調和して生きることを意味する『Terrestrial』という概念を提唱した。しかし、人間活動の結果として悪化したのは、自然環境だけだろうか?確かに文明の発展により、便利で快適な生活を手に入れたが、不寛容な社会、増加する孤独感や犯罪、そして精神的な健康の悪化など、殺伐とした現代社会における問題が次々と浮かび上がっている。今後、さらなるデジタル化が進み更に便利な世の中へと変容していくだろう。結果、私たちが自然からさらに離れていけば、心の健康だけでなく、人間社会そのものが持続不可能な状態に陥る可能性が高まるだろう。便利さの裏側には、人の心の健康が損なわれるリスクがあることを忘れてはならない。本来、地球という一つの生態系の中で共存すべき存在だということを忘れた私たちは、もう一度自然との関わり方を見直す時期にきている。それこそが、持続可能な未来を切り開く鍵となるだろう。

カテゴリー
2025年10月

佐塚麻利子個展

会期:2025/10/16(木)ー10/19(日)

SO SEE -ミエルチカラ-

作品コンセプトは、動植物モチーフに生き物たちの目線、植物の繊細さを大事に感じ取りながらイメージし、描き込み表現しています。

佐塚麻利子
美術工芸デザイン科卒業
画家 絵本 イラストレーター
多数の絵本、絵画コンペ入賞

佐塚麻利子個展
カテゴリー
2025年8月

田村真優帆 日本画展 TAMURA MAYUHO

会期:
2025/8/7(木)-8/11(月)

同じ空でも、その色は見る人によって変化する。

入道雲はなんだかわくわくするよね。でもなぜか得体の知れない不安も。
空が赤く染まるのは夕方。いや、朝の空だって素敵よね。

感じるものは、それぞれ違っていいんじゃない?“好き”が、じぶんらしさになるんじゃない?

受け入れて、お互いに尊重しあえたら。

私はそんな“好き”が溶け合う世界を描きたいと思っています。

略歴 -Biography-

1999年 静岡県生まれ
 2024年 筑波大学大学院人間総合科学学術院人間総合科学研究群芸術学学位プログラム(博士前期課程) 日本画領域修了

現在、東京と静岡を中心に制作活動を行っています。

1999 Born in Shizuoka,Japan
2024 Master’s Program in Art of the Degree Program in Comprehensive Human Sciences of the Graduate School of Comprehensive Human Sciences at the University of Tsukuba(Completed)

田村真優帆さんインスタ

田村真優帆さん公式ホームページ

カテゴリー
2025年9月

白砂勝敏 個展 -始まりの種-

会期:
2025/9/11(木)-9/21(日)

9/15(月)は祝日のため、営業致します。

白砂勝敏

2008年
モンミュゼ沼津・沼津市庄司美術館にて初個展(館企画) 
その後、2024年7月末まで
美術館・ギャラリー等で
企画個展51回 
グループ展(企画展)119回

ARTと出会う前

私は子供の頃から美術に触れる事が殆ど無かったのですが、魚釣りが好きで、毛バリを作ったり、何かを作る事が好きでした。20代前半に人生は一度きりだから「やりたいことしかやらない」と自分の中で固く決意しました。子供の頃からサバイバルに興味があった私の心に、ターザンになりたいという思いが込み上げてきました。そして全てを捨てて、西表島のジャングルで生活を始め、数力月間とても充実した時を過ごしました。ところがその中で、アイスを食べたいという強い衝動に駆られ、往復8時間歩いてアイスを買いに行く自分と直面したのです。自分は現代人なんだということを根底から気付かされ、私はターザンを挫折しました。それから歩きとヒッチハイクで静岡まで帰ったのをきっかけに、その後8年間ほど放浪を主体にした生活をしました。

Artの出逢い

35歳の時に初めて美術館へ行く事がありました。そこで私の見た目から何かを感じ取られた美術館の副館長に声をかけられ、その場で個展を開催して頂くことが決定しました。その時は余りの唐突さに理解が追い付かない状態でしたが、振り返るとこれが私とアートとの衝撃的な出逢いでした。そして初個展にご来館下さった別の美術館からも声をかけて頂き、そのまま美術家が本業になり今年で16年目を迎えます。

私はそれまで、何をしていても社会からはみ出し気味に生きてきました。ところがアートに出逢ってからは、自身の思考を開放する喜びを知り、創る事が楽しくて楽しくて仕方がなく、創り始めると別のアイデアが生まれてくるので、自然と寝ても覚めても何かを創り続ける人生が始まりました。

再生のムジカ~白砂式音器~演奏について
パーカッション ディジュリドゥムビラ奏者

それはゴミ捨て場に捨てられた一本のギターとの出逢いから始まりました。捨てられたギターを見た時、「このまま灰にしてしまうのは余りにもおしい」ほど美しいと感じました。以来捨てられた楽器・壊れた楽器をオブジェに変え、不要になったもの等で楽器を創り演奏しています。ソロライブ、芝居、他ジャンルとのセッション等様々な活動をしています。

音が生まれ、その音が音楽になる瞬間に強く惹かれています。

Katsutoshi SHIRASUNA 白砂勝敏 公式ホームページ

カテゴリー
2025年7月

岩瀬有子 個展

会期:2027/7/31(木)ー8/3(日)

日本デザイナー学院グラフィック科

静岡県版画協会準会員

第10回 FEI PRINT AWARD(横浜)

求龍堂賞 第2回 FEI PURO ART AWARD(横浜)入選

頭を360°捻っても表現したい被写体がやって来ない時は
「奈落の底」。 だから、やって来た時は「この世の天国」。
シュール街道を走り続けていると、ちょっと角を曲がりたくなる。
ふざけてみたり、面白がってみたり、被写体に自分の思いを背負わせる。 しかし、あっちへ行って、こっちへ行って、結局迷子になってしまう。 時間を置くと自分の作品の見え方が変わってくる。
それは「自分の感性、価値観、伝えたい深さ」の変化なのか、と格好つけた言葉を並べても節操の無い私である。
カテゴリー
2025年7月

五加理絵 個展 「酒とネコとゴカリエ」

会期:
2025/7/24(木)ー7/27(日)

酒に笑い、酒に泣き、酒と共に生きてきた女の生き様!
ネコを中心に描くストーリーに心を躍らせてほしいです。
人生はパッション。酒はロックで。
五加理絵 略歴

1979  静岡市生まれ

2008 オーストラリアパース ワーキングホリデー

2010  シドニーに移りMartinCollege入学

クレープ屋「Syaney Sun Smile』の看板制作

三井住友銀行 子供に銀行の仕組みを教える会の紙芝居制作

2013 MartinCollege**

日本帰国

  1. 静岡呉服町イタリアンレストラン内壁画制作
    静岡常磐町 Y’ks Bar初個展
  2. 猫を描き始める
  3. 子供出産
    御前崎
    Kopipot 個展
  4. 静岡昭和町ラウンジ オードヴィー個展
    静岡両替町 Hug Coffee 個展
    東静岡術作品展示
    静岡西脇支店
    : TSUTAYA 作品展示
    東京渋谷BAHAMA kitchen 個展
  5. 東静岡術作品展示
    オーストラリアシドニー Noba dining 個展
  6. 東静岡術作品展示
    御前崎
    Oheso Cafe ワークショップ
    LINE スタンプ作り
  7. 御前崎 Kopipot 個展
    東静岡術作品展示
  8. 静岡人宿町
    gallery hitoyado