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2026年3月

松野崇個展

会期:2026/3/5(木)ー2026/3/8(日)

作家紹介 松野崇

ミカサ写真館の二代目として家業を継ぎながら、前衛写真家・柴田隆二氏に師事。作家活動を展開する。

■ 日本肖像写真家協会会員(会長)
■ 国画会会員
■ 日本写真芸術学会会員

─── 心の眼 ───
技術が進歩し眼以上に写る様になり、
又、デジタル化も進み、写真の真実が
分からなくなってしまいがちですが、
カメラが持つメカニズムを
心の眼の延長として、
作品を造っていきたいと思っています。

略歴

1944年 静岡市に生まれる

1982年 個展「薮睨み写真展」コダックサロン(東京都銀座)

1984年 国画展国画賞受賞

1985年 日本肖像写真家協会展 日肖写大賞受賞

1989年 国画展 会員推挙

1991年 個展「動き出した椅子、金箔作品」 GALERIE KOUKI (フランス・パリ市)

1991, 1992年フランス・パリ市主催美術展招待出品

1994年 静岡第一テレビ個展企画「現代美術展」スカラザホール

1997年 企画出品「日本肖像写真家合同展」 中国上海新世紀画廊

2000年 南フランス・カンヌ主催「静岡の写真家展」 ESPACE MIRAMAR ギャラリー

2002~2007年 松野県展アートカゲヤマ画廊(静岡県藤枝市)

2003年 四人の作家展」 SHIZUOKAにっせんれん画廊

2006年

「松野崇 写真展」しずぎんギャラリー四季(静岡県静岡市)

  • 7月
    「裸婦による表現」
  • 8月
    「デフォルメ表現」
  • 9月
    「記憶/ちた風景」
  • 「銀塩写真松野崇 展」フェルケール博物館(静岡県静岡市)
  • 10月 第一部 「裸婦・肖像」
  • 11月 第二部「静止した時間・動き出した静物」

2007年「肖像」 ギャラリーえざき(静岡)

2008年「蔵7人展」 破流知庵(静岡県藤枝市)

NPO法人・瑞浪芸術館しずおかの”風”(岐阜)

2009年 個展 「レンズの眼」 
アートカゲヤマ画廊(静岡県藤枝市)

2010年 「ARTISTS IN SHIZUOKA」 
RYU GALLERY(富士宮)

「遊び心のイメージ展」 ギャラリーえざき(静岡)

「松野崇展 1970~2009」 ギャラリーSO

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2025年11月

橋村豊写真展-Terrestrial-

会期:2025/11/27(木)-12/7日(日)

後藤繁雄×橋村豊 
トークイベント
11/29(土)16:00- 画廊内にて

秩序と混沌のあいだで、人は自然との距離を広げてきた。

再び地球と呼吸を合わせ、心の静けさを取り戻したい。
Terrestrial — Between Chaos and Order -橋村 豊-

Between Chaos and Order
自然の中に入り、風に揺れる葉や木漏れ日を体感すると、自然と心身が落ち着き、心の中のストレスが少しずつ解放されていくように感じる。それは必ずしも有名な景勝地である必要はなく、身近な自然や庭やベランダの植物たちを通じても感じることができるだろう。それは、人間が長い進化の過程で、自然と共に生きることが当たり前の存在であったからだ。人間の進化の長い歴史を月曜日から日曜日に例えれば、近代社会が始まったのは日曜日の午前0時の3分前に過ぎない。長い間、自然と共生してきた人間も、いつしかそのことを忘れ、自然環境を分離した思考と行動によって環境を悪化させ、気候変動を引き起こした。そのことに危機感を持ったフランスの哲学者、ブリューノ・ラトゥールは、人間が再び地球と深く繋がり、自然環境と調和して生きることを意味する『Terrestrial』という概念を提唱した。しかし、人間活動の結果として悪化したのは、自然環境だけだろうか?確かに文明の発展により、便利で快適な生活を手に入れたが、不寛容な社会、増加する孤独感や犯罪、そして精神的な健康の悪化など、殺伐とした現代社会における問題が次々と浮かび上がっている。今後、さらなるデジタル化が進み更に便利な世の中へと変容していくだろう。結果、私たちが自然からさらに離れていけば、心の健康だけでなく、人間社会そのものが持続不可能な状態に陥る可能性が高まるだろう。便利さの裏側には、人の心の健康が損なわれるリスクがあることを忘れてはならない。本来、地球という一つの生態系の中で共存すべき存在だということを忘れた私たちは、もう一度自然との関わり方を見直す時期にきている。それこそが、持続可能な未来を切り開く鍵となるだろう。

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2025年6月

竹内寛也 写真展 Another spot

会期:
2025/6/19(木)-6/29(日)

日々通り過ぎて行くだけの世界を見つめ直す

異次元のように感じる世界がそこにあるはず

疑り固まった日々に少し柔軟な視点をー

                -竹内寛也-